ひいなのほほえみ
昨日の記事で立雛の写真を撮っていると、家内の琴線に触れたのか、お雛様を見に連れてってとおねだりされました。
東近江市五箇荘、日野町、近江八幡市の3イベントを見比べて、いずれも土日に催しが集中しているので、歩きながら鑑賞できる「近江八幡節句人形めぐり~町なみに装うひいなのほほえみ」におでかけしました。
ガラス越し、格子越しの写真で、何とか見られるものはこのくらいです。
3月3日当日だったので、私たちのようにたくさんの夫婦連れ、グループが歩いていました。商店街の展示が主で、定休日のところも多く、うすぼんやりとしか見えないところもありました。営業しているところをのぞきこんでも声をかけてくれるところはほとんどなく、お店に入っても何か買わなければと思わせるような、下心が透けて見える展示の仕方をしているところもありました。(何も買わずに出ましたが・・・)
折角やっているのだから、せめて節句当日くらいはどこも開いていて欲しいし、区画を区切るなど気楽に見られるようにした方が、心配りが届いて、結果的には売り上げにつながるのではないかと、もったいない気がしました。
予報にだまされた風の冷たい日でしたが、31箇所のうち8割くらいは回りました。
八幡堀一帯は近江商人の残した商家の街並みが美しく、ヴォーリズの建築も多く保存されており、歩くのには最適なところです。
私たちのお気に入りの街です。
東近江市五箇荘、日野町、近江八幡市の3イベントを見比べて、いずれも土日に催しが集中しているので、歩きながら鑑賞できる「近江八幡節句人形めぐり~町なみに装うひいなのほほえみ」におでかけしました。
ガラス越し、格子越しの写真で、何とか見られるものはこのくらいです。
3月3日当日だったので、私たちのようにたくさんの夫婦連れ、グループが歩いていました。商店街の展示が主で、定休日のところも多く、うすぼんやりとしか見えないところもありました。営業しているところをのぞきこんでも声をかけてくれるところはほとんどなく、お店に入っても何か買わなければと思わせるような、下心が透けて見える展示の仕方をしているところもありました。(何も買わずに出ましたが・・・)
折角やっているのだから、せめて節句当日くらいはどこも開いていて欲しいし、区画を区切るなど気楽に見られるようにした方が、心配りが届いて、結果的には売り上げにつながるのではないかと、もったいない気がしました。
予報にだまされた風の冷たい日でしたが、31箇所のうち8割くらいは回りました。
八幡堀一帯は近江商人の残した商家の街並みが美しく、ヴォーリズの建築も多く保存されており、歩くのには最適なところです。
私たちのお気に入りの街です。
by uke-en | 2010-03-03 23:10 | おでかけ